サブキュー(SUB-Q)の効果とメリット
サブキュー(SUB-Q)は胸を大きくする豊胸手術に使われるヒアルロン酸の一種で、今はVRF30と呼ばれていることもあります。
サブキュー(SUB-Q)による豊胸は、このヒアルロン酸をボリュームを出したいと思っている部分に注入して胸を大きくしたり形を整える効果を出す手術ですが、ダウンタイムが比較的少ないことやアレルギーが起こるリスクが低いなどの利点があります。
サブキュー(SUB-Q)を注入して豊胸効果を出す施術がもし失敗するなら、それは医師が胸のどの辺りにどの位の量を注入すれば患者さんの希望が叶うかを計算出来ない場合になりますが、そのような失敗は名医がいるクリニックを利用すれば起こる可能性が低いので安心です。
上手な医師・クリニックの特徴
手軽にトライできるので一見魅力的なバスト修正手術ですが、やはり経験豊富な医師をさがして施術してもらうことが一番です。
サブキューに使うヒアルロン酸溶液には、いくつか種類があります。上手な先生は、患者さんの肌質やバストの状態をにあわせて最適なものを選んでくれます。あるいは、ヒアルロン酸の溶液の説明をしてくれて、どんなふうにバストを修正したいのか、希望を聞いてくれるでしょう。
また、一度の施術ではなかなか効果が出ないものですから、何度かに分けた豊胸プランを考えてくれるかどうかも、医師の良し悪しを決めるポイントになります。
「SUB-Qキャンペーン特化」などと、低価格で患者獲得をねらっているようなクリニックは出来るだけさけましょう。低価格の美容整形にのってしまうと、ヒアルロン酸溶液を水増しするような職業倫理に欠ける医師に当たりかねません。
また、SUB-Qとは単純にバストアップをはかるのが目的ではないのです。左右で形の違う胸に悩んでいる方などにとっては、バランス修正の効果もあります。
このような点についても詳しく説明してくれる先生がのぞましいですね。サブキューは美しいバストを作るための整形です。その点をよく理解してくれているのがよい先生と言えます。
サブキュー(SUB-Q)のデメリットと後遺症
下記の様な失敗・トラブル・リスク・デメリット・後遺症・危険性が考えられます。
サブキュー(SUB-Q)の名医と医師選び
この方法はプチ整形となり、気軽に受けられるのが魅力ですが、出来れば名医に施術をしてもらった方が、希望しているバストラインを実現出来る可能性が高くなり、変な形にされてしまったなどの失敗を防げるのでおすすめと言えます。
サブキュー(SUB-Q)のダウンタイムやアフターケアとメンテナンス
さて、サブキュー(SUB-Q)の施術を受けた後のダウンタイムは手術を受けた部分で内出血や腫れが出ることがありますが、2週間ほどで治まることが多いとされています。
サブキュー(SUB-Q)の料金・費用・値段の相場
東京でサブキュー(SUB-Q)を受けるための費用は注入するヒアルロン酸の量によって異なります。安いクリニックでは10ccで7~8万円くらいから受けることができて、たくさん注入すればその分値段が高くなります。一度施術を受けて再び来院するリピーターは割引が受けられることもあるので、定期的に通いたいならお得な料金制度があるか調べておきましょう。
サブキュー(SUB-Q)による豊胸を受ける料金は注入する量によって変わってくるため、初めにカウンセリングを受けた時に自分の希望するバストになるにはどの位の料金がかかるのかを聞いておきましょう。
サブキュー(SUB-Q)の修正地獄と失敗を避けるためには?
サブキュー(SUB-Q)のようなヒアルロン酸注入で胸を大きくする効果を出す場合、胸の中でヒアルロン酸がしこり状になってしまうリスクがありますが、名医が施術をする時にはしこりが出来にくい技術を使って注入を行うので手術の完成度が高いことも魅力です。
しこりに関しては、万が一出来てしまった場合にもきちんとアフターケアを行うことを約束している病院があるので、そういった所を選べば不安無く施術を受けられます。
サブキュー(SUB-Q)のトラブル例まとめ。失敗例と修正
サブキュー(SUB-Q)とは、ヒアルロン酸を注入することでバストアップをはかる豊胸手術のことです。注射器を使って施術するので、手軽に行える「プチバストアップ」として注目されています。
しかし、サブキューは恒常的なバストの修正方法ではありません。
使用されているヒアルロン酸は、個人差はありますがやがて体に吸収されてなくなってしまうものです。そのため一時的には胸が大きくなりますが、時間がたつと元に戻るデメリットがあります。手軽さが売りではありますが、効果の高いバスト修正とは言えません。
逆に、サブキューで用いたヒアルロン酸が体内に入っていかず、石灰化するなどしてしこりが残ってしまうこともあるのです。これは体質の問題や、施術した医師の技術の問題、あるいは注入後によくマッサージをうけられなかったことなどがあげられます。
石灰化がひどくなると、外科手術をしてしこりを取り出さなくてはなりません。胸に傷あとがついてしまうので、女性にはかなり抵抗のある手術になります。
サブキューの施術は簡単ですが、その手軽ゆえに安易に注入を行おうとする悪質な医師も少なくありません。中にはヒアルロン酸溶液に水を足してかさましし、コストダウンをはかろうとする例まであります。こんな場合無論修正効果は期待できませんし、余計な費用ばかりかさんでしまいます。
サブキュー(SUB-Q)の有名・人気クリニックとは?
バストアップをしたいけれどメスを入れる手術はしたくない人や、以前ヒアルロン酸を注入したのに数カ月で効果がなくなって元通りになってしまい不満という人に人気なのがサブキュー(SUB-Q)です。
他のヒアルロン酸に比べると粒子が大きいので持続力があり、2~3年大きさを維持できるのでボリュームが減ったと思ったら追加で注入すれば常に理想の大きさをキープできて、破裂する危険性のあるシリコンバッグのような不安もなく手軽に受けられます。
症例数が多く、実績豊富な名医がいる美容外科クリニックを選ぶといいでしょう。
サブキュー(SUB-Q)、評判の良いクリニックは?
評判の美容整形外科では、アンダーバストや谷間、デコルテ、左右で大きさが違うバストなど患者一人一人のバストの状態に合わせて適切な施術をしてもらえます。時間がかからず簡単な施術ですが信頼できる美容外科で受ければ満足できる仕上がりになってカウンセリングも丁寧なので、事前にしっかり相談した上で治療が受けられて、後から追加したいときも臨機応変に対応してもらえます。
注入場所を誤るとバストが左右均等でなくなったり、触り心地が悪くなったりする失敗もあるのでどこをどれくらい増やしたいのか最初にきちんと伝えて、仕上がりの感じを確認しておくことが大切です。乳頭から乳房の下までの距離や肌の質によって同じ施術でも結果がかなり異なるので、サブキュー(SUB-Q)の施術で評判がよいクリニックでカウンセリングを受けて専門家の診断を受けましょう。自分はもっと大きくしたくても、ドクターの意見では合わないと判断されることもあるので時間をかけて相談しましょう。
サブキュー(SUB-Q)の症例写真
サブキュー(SUB-Q)の上手な医師・医者とは?
手術後のダウンタイムには痛みを感じる場合があるので、痛み止めの薬をもらえたり、気になることがあれば相談が出来るといったアフターケアがしっかりしている病院を利用するようにしましょう。
サブキュー(SUB-Q)のお薦めの先生・病院ランキング
「SUB-Qを低価格で実施」、「サブキューで手軽にバストアップ!」などの広告で患者あつめをしようとするクリニックは要注意です。
この施術を受ける場合は、病院選びに失敗しないように、初回のカウンセリングを受ける時に説明やアフターケアをちゃんとしてくれる病院であるかをチェックしておくのがおすすめです。
「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから
おすすめのクリニックは、やはりサブキュー施術の上のリスクやデメリットをしっかり説明してくれるところですね。
ヒアルロン酸は美容成分として信頼されていますが、体の中に異物を入れるということにかわりありません。なので、施術するうえでも慎重に、丁寧に溶液を選ぶ、あるいは選ばせてくれる医師をさがしましょう。
溶液の種類だけでなく、注入後にしっかりマッサージしないとしこりができる原因にもなります。安易な医師はアフターケアに手を抜きがちです。美容整形では、施術の後に皮膚や体の状態をしっかりメンテナンスすることも重要なのです。
液を注射するだけで、あとはほったらかしだった、などということになるとかなり不安ですね。
ケアの上手いクリニックは口コミの評判もよいはずなので、まずは利用者の感想などから受診する病院をさがしてみるのもいいでしょう。
腕のいい先生が見つかれば、理想のバストが手に入ります。事前の情報収集と、低価格に流されないことが重要ですよ。
後からやめておけばよかった、と思わないためにも、ここで時間を惜しまないようにしましょう。
サブキュー(SUB-Q)の効果・部位
サブキュー(SUB-Q)は下記の部位・お悩みに対して効果を発揮します。頬 眉間 目尻 目の上 目の上 目の下 ゴルゴライン 法令線 マリオネットライン 口元 額 唇 首 手 たるみ しわ くぼみ こけ くま(目の下だけ)
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